アジア開発キャピタル株式会社 | 東京都港区赤坂3-5-5 ストロング赤坂ビル9階

社長メッセージ

代表取締役社長 網屋信介

アジア開発キャピタル株式会社代表取締役社長の網屋信介でございます。当社ホームページをご覧の皆様に一言、ご挨拶申し上げます。

当社は、1952年に日本橋倉庫株式会社として産声をあげました。その後、投資業への参入、社名変更、倉庫業からの撤退等を経て、2007年、香港財閥の投資会社であるサンフンカイ・ファイナンシャル・グループが当社に資本参加し、現在に至っています。
さて、昨年1月の代表取締役就任以来、当社グループの社内体制の確立とポートフォリオの見直しを行ってきた結果、旧ジェイ・ブリッジ時代の負の遺産であった不良債権や投資法人等の整理は、前年度でほぼ終了し、また、社内の人員整理を含む組織体制も前年度で確立し、本年度はいよいよ新たな事業拡大のステージに立てるものと考えております。

国内では、持分法適用関連会社であった株式会社トレードセブンを子会社化し、質屋業を中心とする金融事業と中古品の買取販売事業に着手いたしました。また、国内で買い取った中古品の販路拡大を目指して、銀聯カードの中国向け越境サイト(日本館)を運営する株式会社China Commerce(以下“CC社”)の80%の株式を買い取り、子会社化することといたしました。CC社は、既存の銀聯カード顧客向けサイトに加え、7月には新たに会員向けの独自の携帯向け越境ECサイトを立ち上げました。同サイトは、10月までには中国のほとんどの端末からアクセスできる最新の越境ECサイトになる予定です。
海外においては、事業リスク分散の観点から基本的にサンフンカイグループとの協業を中心に当社事業を展開してまいります。これまで投資してきたフィリピンにおける宅地開発事業に加え、特に今年度は、昨年に事業化を発表した中国におけるアルツハイマー老齢者介護事業の具現化と、現在計画中の中国における飲食事業をグループ企業と協業で展開することを計画いたしております。
他方、旧来からの投資子会社は清算し、また、当社主軸事業であった総合建設業の株式会社六合の株式を全株売却するなど、ポートフォリオを大幅に見直し、利益水準の高いポートフォリオに転換していくことに引き続き努めてまいります。

まだまだ、道のりは険しく、壁は厚いとは思いますが、何とか困難を乗り越え、果実の収穫の日を迎えるべく社員全員で社業にまい進する所存ですので、皆様のサポートを心よりお願い申し上げます。

平成29年8月
アジア開発キャピタル株式会社
代表取締役社長 網屋信介